「AIを使ってみたいが、何から始めればいいか分からない」。名古屋の中小企業の経営者から、同じ相談をよく受けます。
合同会社Facilitateは、名古屋市瑞穂区に本店、中区に事業所を置く会社です。看板を掲げてAIを売り込むのではなく、まず自社の事業(スーツケース修理専門店「スーツケースの救急車」)でAIを実際に使い、動くと確認できたものだけをお客様にご提案しています。
名古屋で、実際にAIを使っている会社です
- 業務記録キット:画面と声を記録するだけで、AIが業務の記録として整理する仕組み
- AI修理士チャット:現場の知識をAIに渡し、サイトに常駐させて顧客対応を行う仕組み
- 自動投稿・コラム強化:人を増やさずに発信量を増やす仕組み
いずれも自社のスーツケース修理店で先に動かし、実際に稼働しているものです。「導入支援はできるが、自社では使っていない」会社ではありません。実例は、トップページのWORKSでご覧いただけます。
ものづくりの街で、AIをどこに入れるか
愛知県は、製造品出荷額等が1977年から全国1位を続けている(愛知県統計課)、ものづくりの県です。その取引先を含め、製造業に関わる中小企業が多い地域だからこそ、次のような業務に、AIの使いどころが出やすいと考えています。
- 見積・受発注・納期の問い合わせ対応を、人手を増やさずに回したい
- 日報・検査記録・作業の記録を、手で書き直さずに残したい
- ベテランの勘や手順を、AIに渡して引き継ぎたい
- 取引先ごとに違う書式のやり取りを整理したい
どれも、AIに任せる部分と、人が最後に確認する部分を分けるところから始めます。全部を任せると、間違いが見つかりにくくなるためです。この考え方は、ブログの「AIを使っている」の中身は、実はバラバラだった話でも書いています。
名古屋のAI導入支援・AI業務改善でご相談いただけること
- 自社のどの業務からAIを入れるべきか分からない
- AIに任せる範囲と、人が最後に確認する範囲を分けたい
- Webサイト制作・業務システムとあわせて、AI活用も一緒に設計してほしい
- 複数のAIツールを比較・整理してほしい
補助金について
愛知県と名古屋市には、中小企業のデジタル化を支援する補助金があります。募集は年度ごと・時期ごとに変わります。以下は、2026年10月時点で公式ページから確認できた内容です。
- 愛知県「中小企業デジタル化・DX促進補助金」(運営:あいち産業振興機構)。令和8年度分は、2026年5月12日に受付が終了し、採択結果は7月14日に公表されています。申請には「あいち産業DX推進コンソーシアム」への加入が必要です。対象は、業務の見える化の相談費用、デジタルツールの導入、既存システムの改修などで、補助上限は200万円です。公式ページ
- 名古屋市「中小企業デジタル活用支援補助金」。2026年4月15日に受付を開始しています。詳しい要件や金額は、名古屋産業振興公社の専用サイトに掲載されています。名古屋市の公式ページ
- 国の制度「デジタル化・AI導入補助金2026」(中小企業庁)。全国の中小企業を対象にした制度です。中小企業庁の概要資料
受付が終わっている制度でも、多くは年度ごとに募集されます。金額・条件・締切は変わるため、必ず各公式ページでご確認ください。申請のご相談にも応じていますが、採択をお約束するものではありません。
対応方法
名古屋市内・愛知県内のお客様には、対面でのご相談も可能です。遠方のお客様と同様、オンラインでのご相談も承っています。
あわせて、福岡・東北・大阪・東京のエリアページもご覧いただけます。
よくあるご質問
名古屋で、対面で相談できますか?
はい。名古屋市瑞穂区に本店、中区に事業所があり、名古屋市内・愛知県内のお客様には対面でのご相談が可能です。オンライン(ビデオ通話)でのご相談も承っています。
製造業ではない小さな会社でも、AI導入支援を頼めますか?
はい。業種を問いません。まず、繰り返しが多く、記録が残る業務(問い合わせ対応・日報・見積の下書きなど)から、AIに任せる範囲と人が最後に確認する範囲を分けて始める形をおすすめしています。
AI導入に使える補助金はありますか?
愛知県と名古屋市に、中小企業のデジタル化を支援する制度があります。募集は年度ごと・時期ごとに変わるため、このページの「補助金について」の公式ページで最新の状況をご確認ください。申請のご相談にも応じていますが、採択をお約束するものではありません。
相談の前に、何を準備すればよいですか?
準備は不要です。「毎月、同じ作業に何時間かかっているか」「どこで人手が足りないか」を、思いつく範囲でお聞かせいただければ、そこから一緒に整理します。